シェイクスピアの言葉はどこまで響くのか~マスターのままごと vol.28~

 

 

ウィリアム・シェイクスピア

 

その名を知らぬ者はおらぬだろう。

『ロミオとジュリエット』、『ヴェニスの商人』、『ジュリアス・シーザー』、『リア王』、『ハムレット』、『夏の夜の夢』など多数の名作を生み出した劇作家である。

 

数々の古典作品が現代まで受け継がれているように、シェイクスピアの物語は、今日でもなお人気を博している。

「百年以上残り続ける作品」というものを、生み出すのは容易いものではない現代のクリエイターたちも、時代を越えた作品を世に送り出そうと毎日進化しているが、シェイクスピアを越えるレベルの人物は、今後現れるだろうか。

 

彼の何がすごいかというと、名セリフを数多く生み出したことだと思います。まあ、あれだけ毎回心にささるセリフを言われては、そりゃ時代も軽く越えちゃうわけですよ。

 

皆様はシェイクスピアのセリフで何がお好きでしょうか。

 

例えば、『お気に召すまま』

 

世界はすべてひとつの舞台

そして人間は、男も女もみな役者

 

 

なんて素敵な言葉でしょうか!

私たちはみな役者。自分がどんな役を演じているのか、つい見つめなおしてしまいますよね~。

 

 

あと、『ロミオとジュリエット』の、

 

名前って何?
バラと呼んでいる花を
別の名前にしてみても美しい香りはそのまま

 

 

いや~、世の真理を突いてらっしゃる(笑)

肩書きなんて所詮、本質ではないのですね。しかしまあ、比喩表現にバラをチョイスするあたりがまたいいですね。

窪塚洋介・柴咲コウ主演の『GO』の映画で知った方も多いのではないでしょうか?

百年以上前の人物であるシェイクスピアの言葉ひとつで、新たな名作が生まれる。これって素晴らしい連鎖ですね。『GO』をまだ見ていない方はぜひチェックしたほうがいいですよ!!!

 

 

あとはやっぱり、『ハムレット』!!

 

世の中の関節は外れてしまった
ああなんという呪われた因果か
それをなおすために生まれついたとは

 

 

くさいセリフなんですけどね。もう表現がいちいちカッコいいんですよね。恋とか愛に対して、おそろしいほどの情熱をかけるのはシェイクスピアの作品あるあるですが、このセリフは個人的に一番光っていましたね。

 

まだまだ名セリフが隠されているシェイクスピア。彼の言葉の魔力は、いったいいつまで響いていくのでしょうか。少なくとも、自分の孫の世代にまでは、必ず伝わっていそうですよね。

 

しかし、こんなに人の心を鷲掴みにするシェイクスピア。なぜこうも、素敵な言葉を大量生産できるのでしょうか。本当に不思議ではありますが、やはり美しく価値あるものは時代の波に流されず、残っていくものなんでしょね。

 

平均寿命が100歳に突入しつつあるこの世界、何が残り続けるかを眺めれるいい時代となりました。さて、シェイクスピアの言葉はいったいどこまで飛んでいくのでしょうか。気になりますね。

 

 

とにもかくにも、心の引き出しには、「シェイクスピアの言葉」のいくつかをしまっておくのをオススメします!!

そうすればどんなときも、美しい言葉を知っていれば、くよくよせずにすむかも知れない。

言葉は様々な可能性をはらんでおります。実際に、シェイクスピアの言葉は今もなお愛されている。

 

さあみんな、シェイクスピを読もう!!(笑)

 

 

 

それでは、今日はこのへんで。

 

 

 

 

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