コツコツは勝つコツ~マスターのままごとvol. 13~

 

コツコツとやるのは、なんだか地味。

 

 

そういってしまえばそう思えます。コツコツやるよりは、大胆で華やかな行動のほうがいいですし、そっちのほうが誰かに見てもらえるので嬉しいですよね。視覚情報は充実されますし、承認欲求は満たされるしで万々歳です。

 

 

が、しかし。コツコツ行動を積み重ねることのほうがもっと大事です。というか何かを成し遂げた人は、皆すべからく影の努力(コツコツ)をしている人間ではないでしょうか。まあ、本人にとってそれは努力と映らない場合が多いですが。

 

 

短期的に成功した人はその期間だけがんばったというよりは、長期的目標の達成のためにコツコツ続けていたら成功した、という場合が多いのではないでしょうか。だから、ウィリアム・スミス・クラークの「少年よ、大志を抱け」は、割とあたっていると思うのです。大きな目標をたてて、自分を潰してしまう人も中にはいますが、それは「潰された」のではなく、「自分で倒してしまった」のほうが正しいと思います。こんな目標いらない!となったので、押し倒した。そんな風に感じます。

 

大人になると、いろんなことを諦めがちになる。と世間でよく耳にする言葉。そんな言葉通りの大人には成りたくないですよね。もっと明るい言葉を使ってほしいものです。大人になっても勉強を続けている人もいるし、新しい遊びに挑戦する人もいます。そんな人たちは、希望のコツコツが非常によくできております。毎日毎日、繰り返し繰り返し、心の中でたくさんの希望をつぶやき行動を起こす。だからこそ、目に炎が宿る。要は、情熱です。または、愛です。

 

 

そんなかっこいい大人に私はよく出会っておりまして、なかでも高校時代の部活の先生のことは今でも昨日のように思い出せます。その思い出のなかで、今でも心にとどめている言葉があります。

 

 

「コツコツは勝つコツ」

 

 

部活に熱中していた高校のときからずっと、この言葉がリフレインしています。韻を踏みまくり、優しい響きを持つこの言葉は、今でも大事にしています。そのおかげで、「また昨日と同じことの繰り返しか……」とめげることなく、「今日もコツコツできた、いつこれが爆発するかな?」とワクワクしてたまらなくなります。毎日がエキサイティング!!っていうレベルです。

 

 

ちなみにこの言葉には、サイクルがあると勝手に解釈しております。

 

ビジネスでよく用いられる「PDCAサイクル」と比較してみましょう。

PDCAサイクルの場合 → Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)となります。

 

しかし、「コツコツは勝つコツ」の場合は、、、

Do(コツ【実行】)→Do(コツ【実行】)→Break(は【休憩】)→Succes(勝つ【成功体験】)→Do(コツ【実行】)となります。

 

 

PDCAサイクルより大変ですが、私は「コツコツは勝つコツ」派ですね。PlanとCheckは基本しません。それをする時間があるなら行動の積み重ねをしまくるだけです。Actionは、「量は質を兼ねる」の考え方で、ほっておけばそのうち改善しています。そして、一番重要なのは「Break」!!!やっぱりこれがないとやってられませんね。お金持ちの多いユダヤ人だって、安息日という「1日何もしない日」をもうけていますよね。それと似たようなもので、何もしない時間を設けます。これが「コツコツは勝つコツ」のなかで最も重要です。そしてこの余裕が、成功体験へと導いてくれます。んでもって、成功体験を得たらまたDo!Do!Do!

 

 

結果がでても、コツコツは止めない。コツコツ症候群になるぐらいでないと短期的な目標はおろか長期的な目標達成はできないでしょう。でもBreakは忘れずに。

 

 

 

地味なところに実は、、

 

宝が潜んでいるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

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